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人間が立ったり歩いたりする時にバランスを取るために使われる体幹。体幹を鍛えると、姿勢がよくなったり運動のパフォーマンスをあげることが出来ます。筋トレと並行して体幹を鍛えることで、さらに脂肪燃焼効果を高めダイエットをよりスピィーディーに行うことができるようになります。
ここでは、なぜダイエットする上で体幹を鍛えた方がいいのか?体幹を鍛えるメリットとその秘密をお話しいたします。
なぜ体幹を鍛えた方がいいか?
体幹は読んで字のごとく体を支える胴体のことです。体幹の役割は、人間が立ったり座ったりする時に体のバランスを取ったり、倒れないように支える役割を持っています。体幹が弱い人は、体を正常な位置で支える筋肉が不足しているため猫背だったり、左右どちらかに曲がった姿勢をするため背骨を痛めたり骨盤が傾き腰痛の原因になったりもします。また、体幹は内臓を支える筋肉もあるので、体幹が弱いことで内臓があるべき場所に治らずお腹が出てしまう(特に下腹)ことに繋がります。
逆を返せば、体幹が整えば本来あるべき姿勢を保つことができるようになり、腰痛改善はもちろん、手足や体のバランス感覚もよくなるため、運動パフォーマンスの向上や体の代謝をUPすることも可能になります。
それでは、体幹について筋肉にフォーカスして、なぜ体幹を鍛えるといいのか掘り下げてみましょう。
筋肉は内側と外側の2種類ある
筋肉は大きく分けで外側の筋肉「アウターマッスル」、内側の筋肉「インナーマッスル」にの2種類があります。
この筋肉は同じようでいて異なる役割を果たしていて、体幹は「インナーマッスル」に属しています。
それではこの2種類の筋肉は、どんな役割を果たしているのでしょうか?
アウターマッスル「速筋」
アウターマッスル(外側の筋肉)のことを速筋と言いますが、速筋は白い筋肉をしています。アウターマッスルは目で見てわかる筋肉で、代表的な部位で言うと筋肉ムキムキで男性が憧れるシックスパック(腹直筋)だったり、腕の”ムキッ・・ᕦ(ò_óˇ)ᕤ”とした筋肉(上腕二頭筋)です。
役割は瞬間的に体を動かす瞬発力・俊敏さを扱う筋肉で、どんな人が速筋(白い筋肉)が発達しているかというと、重量上げの選手や、陸上競技の100m選手です。重いものを持ち上げたり、短距離を素早く走り抜けるための力として使われます。
インナーマッスル「遅筋」
インナーマッスル(内側の筋肉)のことを遅筋ともいい、遅筋は赤い筋肉をしています。インナーマッスルは背骨に近いところにあり身体の限りなく深層部にある小さく細い筋肉ですが、丈夫で長時間の動きに耐えるとともに柔軟性がある筋肉です。常に体のバランスを取る必要がある筋肉なので、役割としては持久力に優れています。
どんな人がインナーマッスルが発達しているかというと、マラソン選手やバレリーナです。マラソン選手は、体は細いですが遅筋が非常に発達しているため長い時間体を支え動かすことができます。バレリーナですが、細いので筋肉がないように見えますが究極に鍛えられた強いインナーマッスルを持っています。美しくしなやか動きと軸がズレることなくクルクル回ったり高くジャンプできるのは、厳しい体幹トレーニングと柔軟性を養うストレッチが基礎にあるからこその賜物と言えます。
体幹を鍛えてW脂肪燃焼の体になる
瞬発力を司るアウターマッスルと、持久力を司るインナーマッスルは相反する存在のような気がしますが、この二つの役割が連携することによって絶妙な身体バランスを保っています。持久力と瞬発力を兼ね備えた競技で代表的なスポーツは、サッカーやラグビーです。長時間のゲームに耐える持久力と、選手同士がぶつかり合う時に避ける能力、倒れる時の身のこなし方、そしてダッシュしてボールをコントロールする力など、両方の筋肉が連携して動いています。
ダイエットの1番の目的は「脂肪燃焼」ですが、脂肪燃焼の観点から2種類の筋肉に着目すると、
アウターマッスルはジムなどで行う筋肉に負荷をかける筋トレによって鍛えられ、目的は「基礎代謝のUP」(何もしないでも24時間脂肪燃焼しエネルギーにする力)になります。
インナーマッスルは、体幹トレーニングやピラティス・ヨガ・ストレッチによって鍛えられ、目的は「身体のバランスを整える」「長時間の激しい動きに耐える体を作る(マラソンなど)」になります。
なぜインナーマッスルと鍛えると脂肪燃焼をしやすくなるか?というと、インナーマッスルを鍛えるとマラソンなどの長距離までいかずとも、ジョギングやウォーキングなどの有酸素運動をより長時間継続できるようになり、脂肪燃焼の時間を増やすことができます。
もちろんジョギングは肺活量も大切ですが、ジョギングの運動は上下前後左右に体が揺れるため、体幹が強くないと長時間怪我なく走ることができません。たとえ走れたとしても、体幹が弱いとアウターマッスルと連動して動くことができないため、余計な筋肉に力が加わり(体をかばうなど)筋肉を痛めてしまったりすることがあります。
よって、アウター・インナーマッスル双方を鍛えると、ダブルで脂肪燃焼を行う究極のダイエットボディーを手に入れることができるようになります。
ダイエットでただ痩せるだけではなく、姿勢や体型も改善できる上に丈夫な体を手に入れることができるので、体幹を鍛える重要性は非常に高いと言えます。
本格的に正しい姿勢で体幹を鍛える方法
体幹を鍛える方法はいろいろありますが、下記の木場克己さんの体幹トレーニングの書籍は体幹の基礎知識から応用、そしてトレーニング方法が図解でわかりやすく書いてあります。
まずは独学で簡単な動きから勉強してみたい・・という方におすすめの1冊です
ちなみに木場さんは、サッカープレイヤー長友佑都選手のサポートや他にも世界で活躍するトップアスリートのプロトレーナーです。長友選手は体幹を鍛えることによって、小さな日本人でも体格のいい外国人の強い当たりに負けず劣らず、試合でハイパフォーマンスを繰り広げ高い評価を得たことは有名です。
書籍・動画で無料か安価でできるのもいいですが、弱点があります。
ジムやセルフトレーナーをつけずに行う筋トレは、鏡で見たりや自分の感覚で行うことが多いため、育てたい筋肉を確実に捉えることができず正しいフォーメーションでできていないことが多いです。
ジムの機材は、”誰が行っても指定の筋肉に働きかける”効果がありますが、それの体幹トレーニングバージョンで海外で広く利用されている機材があります。その機材が日本に上陸したので下記に紹介します。
ジムに行ければベストかもしれませんが、あまり時間に余裕ない人や人目を気になるため自宅て筋トレしたいという人や、自宅で本格体幹トレーニングができる【FLOWIN】 という機材があるので、ダイエットの一つのトレーニングの一環として取れいれてみてはいかがでしょうか?
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▼正しいフォームで体幹トレーニングができる
>アスリートが認める体幹トレーニング【FLOWIN】
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以上、体幹と体幹トレーニングの必要性についてお話をしました。
ご自分が目指す未来の自分の姿に一歩でも近づけるお手伝いができれば幸いです。
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